最近のNHK大河ドラマは軒並み視聴率が低下しています。

NHK大河ドラマの↓youtubeの動画を貼っておきますね。


NHKが開局してから力を入れてきたコンテンツで放映期間は1年と長丁場です。戦国時代を中心に1人の歴史上人物を焦点に当てながらドラマを展開していきます。過去の例を挙げるなら「太平記」、「独眼竜政宗」「秀吉」など20%から30%を安定して叩き出すものを提供してきました。そんな由緒正しい大河ドラマが人気集落と揶揄される原因は何処にあるのかを探っていきます。まずメイン視聴者は日本史に精通している点にあります。大河ドラマは他のドラマと異なり史実を扱っています。脚本として多少事実からの改変があったとしても基本路線は歴史書に綴られた内容を再現していかねばなりません。視聴者は特定の人物の生涯をブラウン管というフィルターを通して知りたいのです。過去の偉業を同時間に確かめられなかったために出来る限りフィクションに加工せず事実を再現して欲しいと願っているでしょう。脚本家の勝手な主観で話を作り上げてしまうのは非難の種になります。ドラマである前に歴史伝達の手段である事は忘れてはいけません。近年の大河ドラマはライターの意思が如実に反映している
側面が目立ち陳腐な結末を迎えています。評価下落の理由をもう1つ挙げるならばセリフが現代語にまとめられている点です。過去の大河ドラマと比較するとキャストの言動が現代劇と何ら変化がないのが作り手の怠惰を露見させています。話し言葉は時代毎に変遷を続けきたのですから当時を喚起させるセリフを充てるべきなのです 。現代人の言い回しを使ってしまうと虚構を見せていると視聴者にアピールしている様に感じ取れてしまいマイナスです。ドラマである事を垣間見せつつストーリーに溶け込ませるエッセンスを加えて頂きたいと制作陣に申し上げながら本文を終了致します。