志田未来が大学に行ってるんですか?
↑この美女を知ってますか?
可愛いですね。可愛いので、
僕の妹だったらいいなって感じです。
は!?お前何言ってるんだよ!
お前の妹がそんなに可愛いわけなかろうが!!
っていう反感を買ってしまいそうですね。
僕は、妹が欲しかったので、こんな可愛い娘を見たら、
ついついそんなことを妄想してしまうんですよね(笑)
なので多めに見てください☆
志田未来がどんな娘か知らないって方のために、
↓にyoutubeの動画を載せておいたので、見てください。
どうですか??
めちゃくちゃ可愛いですね。
ところで、志田未来って大学生なんですか?
憧れますね。まだそんなに若いのかって思います。
19歳なんですね。いいなーって思いますね。
僕も大学生だった頃があるのですが、
志田未来のようなそんな可愛い女の子が
いたら、楽しい大学生活が送られたと思います。
なので、
今日は、そんな彼女と一緒の大学だったらっていう
話について書いていきたいと思います。
僕と、未来は、同じ大学に入学した。
まるで小学校のように、初々しい入学だった。
その頃は、まだ僕と未来は、お互いに何も
知らない関係だった。
僕と未来は、学科も違って、僕がサークルに
入らなかったら、知り合ってなかったなと
思います。
サークルは、囲碁部に入ることになった。
僕は、元々ヒカルの碁とかで囲碁が好きだった。
頭を使うゲームが好きだったので、
それから囲碁を始めたのですが、
一時期それだけに夢中になるくらい
やり込んでいた時期もあった。
囲碁部にそんな可愛い子が来るっていう
ことも期待していなかった僕は、
囲碁部にとても可愛い志田未来がいて、
正直驚いた。
10人くらいしかいないサークルだったので、
こじんまりとしていた。
僕は、彼女に真っ先に話しかけた。
僕
『こんにちは。はじめまして。
囲碁やられるんですか?』
未来
『こんにちは。はじめまして。
あ、はい。あ、そんなに強くないんですけど、
これからよろしくお願いします!』
彼女は笑顔を浮かべた。
とても可愛らしい子だなっていう印象だった。
僕
『囲碁、けっこう前からやってたの?』
未来
『あ、小さい頃におじいちゃんに教わってたん
だけど、それからずっとやってました。
中学校の時とかは、バドミントンとか
やってたのでその時期とかは、
全くやってなかったんですが、
最近またやりたくなって、いろんな方と
交流とかもできるので、良いかなって思って。』
僕
『そうなんだね!未来ちゃん可愛いから、
いろんな人とすぐ仲良くなれると思うよ。』
未来
『あ、いや、そんなことないです。』
こんな感じのやり取りが、僕と、志田未来が
話し始めた最初の出来事であった。
僕と未来は、毎日のようにその大学の囲碁サークルで
会うようになり、少しずつ仲良くなっていった。
僕は、そんな彼女に魅力を感じていた。
今考えると、
大学の勉強をがんばれたのも、彼女と
そういういろんなやり取りができたから
だったと思う。
志田未来の囲碁の強さは、相当強かった。
僕が二段くらいだとしたら、彼女は、
四段くらいの実力があって、頭一つくらいの
差があった。
20回やって1回勝てるかどうかくらいの
差があった。
そのくらいの実力差がありながらも、
彼女は、私すごいでしょ!っていう感じを
出さないのも魅力のうちの一つだと思います。
彼女は、そんなような気さくな性格で、
なおかつ謙虚な性格で、明るくて可愛い
ときたもんだから、僕は彼女に恋をしていた。
いつしか、僕と彼女は、帰りとかも
どこかに一緒に行くことも多かった。
そんな関係だったので、二人は、付き合って
いるような感じだった。
僕
『今日一緒にデートしない?』
未来
『いいよ。あそこのデパート一緒に行こう!』
って言って、僕は未来と、手を繋ぎながら、
ショッピングをしていた。
僕
『今日のお昼何食べようか?』
未来
『なんでもいいよ?大学の学食でもいいしさ。』
僕
『あ、いいね。学食って素朴な感じでおいしいしね。』
未来
『だねー。今日も学食食べようか。』
僕
『だね。一緒に食べよう?』
未来
『うん、でも私達の関係って何なの?』
僕
『え?なんで?そんなこと聞くの?』
未来
『いや、だって、普段から遊んでるけど、
ひろくんは、私のことどう思ってるのかなって
思って。』
僕の名前は、ひろきなので、ひろくんって
彼女に呼ばれていた。
僕
『あぁどんな関係だったらいいなって思う?』
逆に僕は、彼女に聞き返してみた。
未来
『大学でのただの友達かな。』
彼女は、意外と冷たかった。
これは、彼女が僕のことを試しているのかな
っていうことなのかなって思った。
そんなことないよとか、おれと付き合ってくれ
っていうような要求を求めているのかな?
っていう感じで、僕へ試してるのかなと
思った。自分のことをどれくらい好きかって
言うそんな意図があったのだろう。
僕はこう答えた。
『そっかー。友達か。僕と付き合ってほしいよ。』
ちょっと恥ずかしくなりながらも
そんなことを口走っていた。
未来
『え、そうなの?私と付き合っても
良いことないよ。』
僕
『なんでそんなこと言ってるの?
未来と一緒にいる時間が楽しいよ。』
未来
『へー。そっかー。私は、そんなに楽しくない。』
女っていう生き物は、自分のことをどれだけ
愛してくれているのかっていうのをどれだけ
試すんだろうって思います。
僕
『楽しくないっていうのはウソでしょ?
だって、すごい楽しそうに笑ってるし、
会話も楽しそうだったじゃん。
あれは、全部僕に愛想で演じてくれてたの?』
未来
『いや、そんなことないんだけどね。』
僕
『そんなことないんだったら、良いじゃんねw
僕と付き合って。』
未来
『。。。』
志田未来は、何も言わなくなってしまった。
しばらく僕は、彼女と話さなかった。
また囲碁部で会った時もちょっと挨拶を
するくらいは、したんだけど、
前みたいに一緒に話してどこか遊びに行ったり
とかしなかった。
それから2週間後くらいだったかな。
僕から、未来に話しかけた。
僕
『また学食一緒に食べに行かない?』
未来
『いいよ。どうしたの?最近私のこと
忘れちゃったのかなって思ってたよ。』
僕
『だって、未来ったら、僕と付き合って
って言っても、反応がないし、ほっておいた
んだよ。』
未来
『今は私のことどう思ってるの?』
僕
『今?うーん・・・可愛いなって思うよ。』
未来
『え、それから?』
僕
『え、それから?って、何?』
未来
『可愛いなって思うだけなの?』
僕
『まぁそりゃー、付き合ってほしいよ。』
未来
『あ、やっぱり私のこと好きなんだ?』
僕
『うーん・・・なんかその試されてる感じ
いやだなー(笑)
未来はどうなの?僕にそんなこと聞いて、
僕のこと気になってるの?』
未来
『え、そんなことない!』
ちょっと照れたような言い方だったので、
これは、そんなことあるっていうことだな
と僕は察した。
僕
『じゃ、おれら付き合おうよ。』
未来
『え、そんなことないって言ったじゃない?』
僕
『顔がいいよって言ってるよ。
照れてるし、顔赤くなっちゃってるし、
いいよってことでしょ?w』
そんなやり取りをして、僕らは、
付き合うことになった。
二人は、大学の中でも一番仲が良い
カップルだったかもしれない。
未来とずっと付き合うことができて、
未来のおかげで僕は、楽しい大学生活を
送ることができたといっても、過言ではなかった。
そんな理想的なことを想像しながら、
現実は、そんな楽しいわけでもない、
いつもの生活に戻るのであった。
ここまで読んでくださって、
ありがとうございます!!