高嶋ちさ子のコンサートがあるの!?
高嶋ちさ子のコンサートとかがあったら、
行ってみたいですね。
どんな演奏をしてくれるのかとか、
間近で彼女の技を見たいなって思います。
高嶋ちさ子を知らない人のために、↓のyoutubeの動画を
載せておくので、見てほしいなと思います。
音楽ができる人とか、何かの才能を持っている人って、
素敵ですよね。
ヴァイオリニストって、素敵だなって思います。
今日は、どういう展開を期待しますか??
高嶋ちさ子さんの、コンサートに僕が実際に行ったら、
っていうことを想定して、この記事を、
書いていきたいと思います。
とある日のことだった。僕は、昨日までの疲れが
さっきまでの眠りによって、嘘みたいに回復していた。
仕事大変だったなーと思って、僕は昨日、
会社から帰って来て、午後10時にもなる前に
すぐ寝たのであった。
起きたのは、午前8時30分だった。
10時間以上も寝て、頭がボケっとしていたが、
僕は、たくさん寝られて、気分が良かった。
その日は、とても晴れていて、良い天気だった。
今日何しようかなーと思って、携帯を見たら、
友人の女の子から、メールが入っていた。
昨日の寝てる間に、そのメールをもらっていた
ようだ。メールの内容はこうだ。
『やっほー!ひろくん、元気?
明日、高嶋ちさ子のコンサートがあるから、
一緒に行かない?』
あ、なんだ、昨日メールもらっていたんだと
僕は、思って、すぐその女友達に電話をした。
プルルルルルルルルル・・・・・
女友達
『あ、ひろくん?』
僕
『あ、おはよう、昨日ごめんね。寝てたよ。
メール見たよ。』
女友達
『あ、見た?そうそう今日、高嶋ちさ子の
バイオリンのコンサートがあって、良かったら、
一緒に行かないかな?って思ってさ。』
(ワーイ!今日は、コンサートに行ける!)
と僕は、思っていた。
僕
『あ、ホントに?誘ってくれてありがとう。
ちょうど、今日暇してたんだ。昨日まで仕事
してて。気にかけてくれて、ありがとう。』
女友達
『いやー、なんもだよ。ひろくんくらいしか
一緒に行く人がいなかったからさ(笑)』
僕
『なんだよ、それ(笑)誰でも良かったの?』
女友達
『そんなこともないんだけどね。』
僕
『まぁじゃ、○○駅で午後1時に待ち合わせしようね。』
僕は、その時間に
その女友達と会って、コンサート会場に向かった。
そのコンサートは、とても長かった。全部で、
5時間くらいに及ぶコンサートで、更に、
そのコンサート後に、食事会もあった。
たくさんの高嶋ちさ子のファンの人達と一緒に、
おいしい料理を食べていた。
お肉に、サラダ、ご飯、チャーハン、シーチキン、
スープ、グラタン、ピラフ、カレーライス、シチュー、
ハンバーグ、海老フライ、焼き鳥、お酒、ジュース、
フルーツ、・・・・・・
たくさんの食事に囲まれて、僕と女友達は、
いたれりつくせりだった。
僕
『やっぱり、ヴァイオリンとか、僕はできないよね。』
女友達
『たまに見るくらいならいいけどね。
ずっとやってる人って、本当に好きじゃないとできないよね。』
僕
『うん。他に好きなことだって、たくさんあるから、
それだけは、できないね。』
女友達
『それにうるさいしね(笑)
家の中で楽器を弾いたら、家族の人達に迷惑かけちゃうしね。』
僕
『うんうん。そうだね。お嫁さんもらうとしたら、楽器とか
やらない人がいいな。うるさいから(笑)
寝る時間とかに弾かれたら、たまったもんじゃないしね。』
僕と女友達は、そんな会話で意見が一致していた。
女友達に僕は、聞いてみた。
僕
『今日、なんで僕のこと誘ったの??』
女友達
『え、特に理由はないよ?ただ元気にしてるかな?って思って。』
僕
『そうなのか。僕のこと好きなのかな?って思って。』
女友達
『え、どんだけー?(笑)
どんだけ、自意識過剰なんだかww』
僕
『え、違ったの??じゃ、また今度一緒に遊ぼうね!』
女友達
『え、どうしよう。ひろくんに狙われたら困るしw』
僕
『そんなこと言って、本当は狙ってほしいんじゃないの?w』
女友達
『えー、違うよー。そんなことないから。』
僕
『そかそか。今日とにかく良い日を過ごせたよ。
また今度一緒に遊ぼうね!』
そう言って、女友達と別れた。
また高嶋ちさ子のコンサートに行く機会があったら、
行きたいなと思いながら、僕と女友達は帰った。
っていう、普通の休日ですね。書いていて、こんなデートも
悪くないなーと思ってました。